6月に行った和歌山旅行、遅くなりましたがお土産編です。
旅行ってやっぱり楽しいですね。
最後のお土産選びまで、もれなく楽しい……。
※旅の模様はこちらから↓
その土地に行かないと知らなかった食べ物が、まだまだ沢山ある事を思い知らされました。
※旅の美味しいご飯はこちらから↓
今回の和歌山旅行で、知らなかったお菓子があったので記事にしたいと思います。
かげろう
「紀州銘菓」と旗が掲げられていた、かげろう。
1933年創業 株式会社福菱さんの銘菓です。卵感のあるブッセ生地の間にふんわりとしたクリームが挟まっています。
まるで、浜辺に漂う陽炎(かげろう)の様に、儚いイメージというところからこの名前がついたそう。
外はサクッと、中はふわっとしたブッセ生地とクリームが調和しています。伝わりづらいかもしれませんが、私は食べた時に「はふっふぁ〜」な食感だなと感じました。(伝わりづらくて本当にごめんなさい。笑)
美味しくてあっという間に食べ終わってしまって、”儚いイメージ”に納得です。
現地へ行くと、生かげろう、アイスかげろうも販売されていて、なんと「かげろうカフェ」もありましたよ!
デラックスケーキ
和歌山県で大正13年創業の老舗菓子店、鈴屋さんのデラックスケーキ。
釉薬がかけられたように、綺麗に薄くかかったホワイトチョコレート。卵感のあるカステラ生地の間には餡子のようなものが挟まれています。調べてみると、”当店独特のジャム”だそう。白インゲン豆のジャムというネット記事も目にしました。真相はわからないままですが、全てのバランスが取れていて美味しい!とても上品な、和洋折衷なお菓子です。
かどやの薄皮まんじゅう
とれとれ市場で見つけたお饅頭です。出来立てだったのか、ほっかほかで思わず購入しました!
薄い饅頭生地と、甘さ控えめでさらりとしたこし餡が本当に美味しかったです。
実は、こちらの薄皮饅頭も気になっていたのです。
「甘くない饅頭があってもいいのではないか」という想いで作られたという饅頭、とても気になります。
次回和歌山を訪れた際は、食べてみたいと思っています。
まだまだ、和歌山は魅力がいっぱいです!
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