びっくりさせてしまったかもしれませんが、それくらい紫蘇ジュースが大好きって事です。
一滴も無駄にしたくないので、作る時にこれでもか!というくらい搾ると手が真っ赤になります。
手が紫蘇の香りに包まれるのも、また幸せ。
私、手仕事って大好きなのです。
無心になって、目の前の作業だけを考えている。
ストレス解消にもなっていると思います。
曇り空で、ジメジメとした気候が続く日々。
この時期は、手仕事をするものが沢山あります。
<梅仕事・実山椒仕事・らっきょう・新生姜>
そして、私が最近この時期ハマっているのが
紫蘇ジュース作り。
紫蘇の香りが爽やかで、炭酸で割るととっても爽快なジュースになる。
1日の疲れも吹き飛びます。
会社員時代は、この時期家に帰ったらしそジュースが待っているかと思うと楽しみで仕方がありませんでした。
気候と共にどんよりとした気分になりやすいこの時期に、爽やかな紫蘇ジュースで梅雨をのりきりましょう♪
赤紫蘇の時期
時期は6月〜7月中旬。
しそジュースの作り方
いろいろなレシピを試していて、分量はコレだ!というものを探し中です。
最近作った中でこちらの榎本美沙さんのレシピが美味しかったのでお試しください。
私は少しだけアレンジを加えました。
作っていて楽しいポイントをアンダーラインで書いています。↓
【作り方】
1.紫蘇の茎から葉を取る。
紫蘇はかなり茎が太いので、葉を取ります。
量が多いと大変だけど、このブチブチと葉をもぎり取る瞬間が無心になれて楽しい。
沢山紫蘇の葉が取れた!
2.たっぷりの水で洗う。
大葉を5枚程追加する。(なくてもOK!)
3.水を鍋に入れ、紫蘇を少しづつ入れる。
4.紫蘇の葉が緑色になってくるまで煮出す。
紫蘇の葉が赤紫から緑色に変わっていくのを見るの、面白い。
5.ザルにあげ、よーく絞る。
ギュッと絞ると手に紫蘇の香りがついて、手が赤くなってしまうのもまた、楽しい♪
6.熱いうちにきび砂糖を加えて溶かす。
7.レモン汁をお好みの色になるまで加える。
レモン汁を加えるとサッと色が赤く変わるので楽しい♪
※クエン酸やりんご酢を使ったレシピが多いですが、この為に買うのが悔しかった為レモン汁で代用しました。
できあがり!!
出来上がった紫蘇ジュースは炭酸で割ると爽快なドリンクに!
ヨーグルトにかけても牛乳で割っても美味しいですよ。
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